『 なんでも屋 』。小さい頃に一度は憧れた職業じゃないですか?。働き方インタビューに協力いただいた井上さんが現在はメンバーとして関わっています。
なんでも屋の井上さんが簡単に記事を書いてくれました♪
経歴
2006年から2012年までコンビニ向けの弁当工場勤務
同棲していた彼女が家を出ていった反動で、居酒屋のカウンターに入り浸るようなり個人事業主や経営者と接する。そこで知り合った職人さんやお店などから「お前暇だろ」と呼ばれお手伝いするようになる。
そんな経験を話したらそれを自分の事業として個人事業主になったほうがいいよというアドバイスを頂き2013年「粋々ほうし(すいすいほうし)」という屋号で開業
開業はただ紙を出せばできるんだと知った。
開業当初は経験値ほぼ0のポジティブな無職
職人のお手伝い、犬の散歩、話し相手、運転手、草刈り、農業など
誰でもできることをやってきたらちょっとづついろんなことができるようになった。
技術的にできないことはできないけど
精神的にできないことはできることだという考えで
夜中でも早朝でも遠いところでも変なことでもなんでもやってみる。
報酬は完全出来高制でお客さんに決めていただくシステム
あなたの感じただけ価値を払ってくださいとお願いしています。
おかげで生きているけどすごく儲かっているわけではない。
ちょうどいい生活をしています。
現在の仕事
沖縄を中心に依頼があればどこでも出張する便利なお手伝いさん
家や店舗、庭など掃除、農業のお手伝い
居酒屋の接客や客引き
タイ古式マッサージ
子どもの世話、おじさんの悩み相談
イベントの設営、運営など
はたぷろの感想
毎週ミーティングで話をするのが楽しい。
いろんな人の意見で新しいアイデアが生まれてくるのがとても刺激的。
はたぷろの活動に参加するようになって、日々のゆるやかさに時々気が引き締まるという緩急を感じています。
とても接しやすい団体で心地よく過ごさせてもらっています。
最後に
どうでしたか? 多くの仕事を経験している井上さん。もっと知りたい!と思った人はTwitterもご覧くださいね♪